Contents
  1. WISS2016 論文募集
    1. その他の募集
  2. 登壇発表(締め切りました)
    1. 概要
    2. フォーマット等
    3. 「未来ビジョン」について
    4. 「評価論文」「コンセプト論文」の扱いについて
    5. 「議論を呼ぶ論文」枠について
    6. デモ発表の勧め
    7. 推薦論文について
  3. デモンストレーション・ポスター発表(予稿集掲載あり)(締め切りました)
  4. デモンストレーション・ポスター発表(予稿集掲載なし)(締め切りました)
  5. スケジュール
  6. 注意
    1. 投稿にあたって
    2. 発表にあたって
    3. 参加にあたって
  7. 論文テンプレート
  8. 投稿受付システム
  9. 問い合わせ
    1. 原稿作成(論文テンプレート)に関する問い合わせ先
    2. 原稿アップロードサイト、原稿提出締切、デモ・ポスター展示の方法等に関する問い合わせ先

論文募集

登壇発表の受付は終了しました。
デモ・ポスター発表(予稿集掲載あり)の受付は終了しました。
デモ・ポスター発表(予稿集掲載なし)の受付は終了しました。
たくさんの御応募、ありがとうございました。

WISS2016 論文募集

未来を切り拓くような新しいインタラクティブなシステム、ソフトウェアに関する研究成果についての発表を募集します。具体的には、以下に示すような人間と計算機との様々なインタラクティブシステム、ソフトウェアの構成原理/構成法、ソフトウェア技術などに関する論文を対象とします。

  • 対話・情報共有システム
  • 実世界活動・人間行動支援システム
  • 音楽・動画生成・編集・利用システム
  • 高度入出 力システム
  • ライフログ・住環境システム
  • ウェアラブル・ユビキタスシステム・デバイス
  • テーブルトップ応用
  • 可視化システム
  • アニメーション・3DCG生成・利活用システム
  • プロジェクションマッピング・高度電飾システム、など

論文は登壇発表(査読あり)と、デモ・ポスター発表(原則査読なし)の二つのカテゴリで募集いたします。

その他の募集

  • 会議をサポートするシステムの提案(WISS Challenge)も募集します。
  • 表紙デザインの公募を行います。
  • 優秀な登壇発表、デモ・ポスター発表については表彰します。

登壇発表(締め切りました)

概要

  • A4縦で 4頁以内(ショートの場合)、もしくは 6頁以内(ロングの場合) (日本語あるいは英語)の論文をPDFで提出してください。
  • 投稿原稿には 著者名や所属を明記ください (シングルブラインド査読)。 著者らの関連論文を Reference から削除する必要はありません。
  • 査読方針および査読フォームは以下を参照してください: 査読方針 査読フォーム
  • WISS2016 では、査読方針( 「ロング採録」/「ショート採録」 の採用)や査読結果の表示形式(予稿集やWebページには、論文と共に 「採録判定時のコメント」を掲載 )など、従前とは異なる部分がありますので、査読方針をよくお読みの上、投稿を行って頂くよう、お願い致します。

フォーマット等

  • 原稿フォーマットは下記の論文テンプレート(LaTeX2eのスタイルファイル、またはWordファイル)をご利用ください。PDFのファイルサイズは20Mバイト以下とします。
  • 原稿フォーマットが著しく異なる場合は不採択となる場合があります。
  • 論文投稿の際、参考資料としてデモビデオ(動画ファイル)の提出を推奨します。できるだけ多くの査読者のコンピュータ環境で見られるように、なるべく標準的なファイルフォーマットで、100Mバイト以下のファイルサイズで提出をお願いします。採録時にデモビデオの公開を「希望する」場合は、投稿時に意思表示してください。
  • 特別な場合を除き、 投稿された原稿がそのままカメラレディとなります ので、誤字脱字や不明瞭な表現が無いよう、十分にチェックの上投稿ください( 共著者によるチェックも投稿前に受けてください )。
  • 投稿と同時に、Webに掲載するアブストラクトもお送りください。アブストラクトの公開は採択通知後できるだけ速やかに行います(詳しくはスケジュールをご確認ください)。特許申請の関係などで公開を遅らせてほしい場合には申し出てください。

「未来ビジョン」について

論文本体とは別に、「この研究はどういう未来を切り拓くのか」について、著者の視点からアピールしたい点があれば、「未来ビジョン」とした節を設けて自由に議論してください。査読にあたっては、基本的に論文本体のみを対象とし、未来ビジョン部分は査読の対象外とします。自由に論じて頂いて構いませんが、本文のページ数を圧迫しないようにご注意ください。

「評価論文」「コンセプト論文」の扱いについて

WISSでは伝統的に、「アイディアの斬新さ」及び「デモや実装による有効性のアピール」を重視します。一方で、多くの論文誌や国際会議で重視される「評価(User Study や Evaluation)」については、記述が無い場合でも減点対象とはしません。適切に行われた「評価」は加点対象ですが、既存のシステムや現象に対して「評価」のみを行った論文(いわゆる「評価論文」)のスコアは低くなる場合があります(デモや実装を伴わない論文(いわゆる「コンセプト論文」)についても同様です)。投稿される際には御注意ください。

「議論を呼ぶ論文」枠について

投稿された論文の中には、アイディアや著者の考え方について賛否が分かれるものがあります。「ワークショップ」であるWISSでは、このような論文を「議論枠」とし、相対的にスコアが低くても採録とする場合があります。「議論枠」として採録された論文には、通常よりも長い討論時間が割り当てられます(「議論枠」での採録であることは、採録時に著者に通知すると共に、プログラム等にも記載されます)。

デモ発表の勧め

  • インタラクションのワークショップであるWISSでは、採択された登壇発表に、デモセッションでのデモを推奨しています。デモを希望「する」場合には、投稿時に意思表示してください。なお、枠に限りがある為、大掛かりでないデモの場合には、発表後の休憩時間やナイトセッションでの対応をお願いする場合があります。
  • 登壇論文「不採択」時に、自動的にデモ発表として投稿することができます(投稿時に意思表示してください)。不採択となった場合には、指定期日までに2頁のデモ用論文を改めて提出して頂きます。

推薦論文について

採択された論文の中から、雑誌論文としてふさわしいと判断されるものを、ソフトウェア科学会会誌「コンピュータソフトウェア」へ推薦論文として推薦します。発表時期は、査読の進行状況によりますが、なるべく翌年8月号での出版を目指します。

デモンストレーション・ポスター発表(予稿集掲載あり)(締め切りました)

  • 割り当てられたスペースでデモまたはポスターによる発表をしていただくものです。
  • デモ・ポスター発表は、原則査読はありませんが、枠が限られているため、応募件数によっては早期に締め切る可能性があります。また、学会発表である以上、単に思いつきだけでなく、議論に値するだけの材料・根拠をそろえた上で投稿してください。内容が不適切だとプログラム委員会が判断した場合は、不採択となる可能性があります。既発表論文についての扱いは論文の査読方針 に準じます。
  • 論文本体とは別に、「この研究はどういう未来を切り拓くのか」について、著者の視点からアピールしたい点があれば、「未来ビジョン」とした節を設けて自由に議論してください。査読にあたっては、基本的に論文本体のみを対象とし、未来ビジョン自体は査読の対象外とします。自由に論じて頂いて構いませんが、本文のページ数を圧迫しないようにご注意ください。
  • 投稿時に2ページの原稿を提出してください。これは当日展示していただくポスターの原稿ではなく論文形式の原稿となります。原稿には著者名や所属を明記してください。
  • 特別な場合を除き、 投稿された原稿がそのままカメラレディとなります ので、誤字脱字や不明瞭な表現が無いよう、十分にチェックの上投稿ください( 共著者によるチェックも投稿前に受けてください )。
  • 原稿作成には、口頭発表論文と同じテンプレート(LaTeX2eのスタイルファイル、またはWordファイル)をご利用ください。
  • 当日展示用のポスター原稿は提出していただく必要はありません。また形式も任意です。
  • 展示に関する制約の詳細(利用いただける面積、ポスターの横幅制限、電力等)は後日調整となります。詳細はデモ・ポスターチェアにお問い合わせください。

デモンストレーション・ポスター発表(予稿集掲載なし)(締め切りました)

  • 昨年までと同様に、予稿集への収録なしのデモ/ポスター発表を受け付けます。学生の発表者の場合には、発表者としての割引を適用します。また、研究を始めたばかりで実装などができていない場合でも、研究の計画について十分に説明できるようであれば、それをポスター発表してアドバイスを受けるということも推奨します。最終〆切を11月(詳しくは下記スケジュール参照)としますが、数がいっぱいになった場合にはその前に締切る可能性があります。また、予稿集ありの発表でレイアウトを行った後の空いたスペースを使うので、デモに最適な環境は十分に確保できない可能性がありますのでご了承ください。
  • 希望する場合には、発表の題目・著者名・概要・展示内容の簡単な説明(ポスターかデモか。デモなら机の上で済むか、もっと大がかりか)をつけて投稿システムから申し込みしてください。その後、担当者から発表者専用登録サイトのURLを通知するので、参加登録を行ってください。

スケジュール

2016年6月6日(月) 論文募集ページ(当ページ)公開
2016年7月4日(月) 登壇発表投稿サイトオープン
2016年9月4日(日) 登壇発表論文投稿〆切(9/5 00:00 (JST) に投稿サイト閉鎖)
2016年9月5日(月) デモ・ポスター発表投稿サイトオープン(先着順)
2016年10月16日(日) 登壇発表採択結果通知(採録コメント含む)
投稿原稿がそのままカメラレディになります。採録後の再提出は行いません。
2016年10月23日(日) デモ・ポスター発表(予稿集掲載あり)応募〆切(10/24 00:00 (JST) に投稿サイト閉鎖)
2016年10月24日(月) デモ・ポスター発表(予稿集掲載なし)応募開始(先着順)
2016年10月31日(月) プログラム公開(※「アブストラクト公開延期」を事前指定されたもの以外は、アブストラクトも公開されます)
2016年12月14日(水) 採録論文(採録コメント及び査読コメント含む)公開予定

注意

投稿にあたって

  • 反社会的な内容や研究手法が含まれている場合は不採録となります。
  • 著作権などの他者の権利を侵害しないよう注意してください。
  • 研究機関内外の情報委員会や倫理委員会などにおける承認手続きが必要となる調査・研究・実験などの場合は、手続きの状況を具体的に記述してください。
  • 本文とリファレンスを含め、規定ページ枚以内におさめてください。

発表にあたって

  • 採択された論文は論文集に掲載されます。また、会場内LANで配布される他、ワークショップ開始時にはインターネット上で一般公開されます。採択された論文については、査読コメントもインターネット上で一般公開の予定です。
  • 論文の著作権は著者に帰属します。
  • 原則として、すべての登壇発表の外部への動画中継を予定しています。動画中継を行っても「特許法第30条 発明の新規性喪失の例外規定」は適用されますので、発表予定の内容に特許が関わっていても、発表後(動画中継後)に特許出願は可能です。知財は先願性ですので早めに出願されることを推奨しますが、動画中継が公知日に影響を与えるわけではありませんので、その点はご承知下さい。参考:特許庁「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための手続について

参加にあたって

  • WISSは合宿形式のワークショップで、2泊3日の宿泊参加をして頂くことが前提となります。過去のWISSでは部分参加でも宿泊費等の減額はできないことがありましたのでご注意ください。
  • 参加費の学生割引が適用されるのは、登壇発表、デモ・ポスター(予稿集なしを含む)、WISS Challenge のいずれかで著者に含まれている学生のみとする予定です(筆頭でなくとも可)。参加を希望される学生はなんらかの形での発表を期待します。

論文テンプレート

投稿受付システム

問い合わせ

原稿作成(論文テンプレート)に関する問い合わせ先

WISS2016 出版担当

大槻麻衣 2016pub <at> wiss.org

原稿アップロードサイト、原稿提出締切、デモ・ポスター展示の方法等に関する問い合わせ先

2016 <at> wiss.org

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