Contents
  1. 12月6日(木)
    1. 10:00 デモ会場オープン
    2. 10:30- 受付
    3. 13:00-13:10 オープニング
    4. 13:10-13:30 デモ・ポスター中継1
    5. 13:30-14:40 デモ・ポスターセッション1
    6. 15:00-16:20 セッション1 「エンタテインメント」 座長: 宮下芳明(明治大)
    7. 16:40-18:00 セッション2 「住環境」 座長: 平井重行(京産大)
    8. 18:30-20:10 夕食(みちのく祭りや)
    9. 20:30-21:30 20回記念パネル
    10. 21:30-23:30 ナイトセッション
    11. 21:30-22:30 IncubationSession
    12. 0:00-3:30 ミッドナイトセッション(客室にて)
  2. 12月7日(金)
    1. 6:30-9:00 朝食(のれそれ食堂 ぬくもり亭)
    2. 9:00-9:20 デモ・ポスター中継2
    3. 9:20-10:30 デモ・ポスターセッション2
    4. 10:50-12:10 セッション3 「グラフィクス」 座長: 伊藤貴之(お茶大)
    5. 12:30-13:20 昼食(お弁当)
    6. 13:20-14:40 セッション4 「人間行動支援」 座長: 橋本直(JST ERATO)
    7. 15:00-16:20 セッション5 「交流・学習・開発支援」 座長: 脇田建(東工大)
    8. 16:40-17:40 InvitedLecture
    9. 18:20-20:00 夕食(天龍閣)
    10. 20:30-23:30 ナイトセッション
    11. 21:00- IgNobel
    12. 0:00-3:30 ミッドナイトセッション(客室にて)
  3. 12月8日(土)
    1. 6:30-9:00 朝食(のれそれ食堂 ぬくもり亭)
    2. 9:00-9:20 デモ・ポスター中継3
    3. 9:20-10:30 デモ・ポスターセッション3
    4. 10:50-12:10 セッション6 「入出力」 座長: 渡邊恵太(JST ERATO)
    5. 12:30-13:00 クロージング
    6. Excursion

プログラム

  • 発表時間は、発表15分+質疑応答5分の合計20分です。(プレゼンを多少短くして質疑応答を増やしても構いません)
  • 今年度から、ペーパーセッションの後に、オフィスアワーを設けます。発表者が、会場前方のスペースに残っていますので、ディスカッション等が行えます。
  • デモ・ポスターセッションは、最初の20分程度が「デモ中継」の時間に割り当てられます。詳細はおってお知らせします。

12月6日(木)

10:00 デモ会場オープン

10:30- 受付

13:00-13:10 オープニング

13:10-13:30 デモ・ポスター中継1

13:30-14:40 デモ・ポスターセッション1

15:00-16:20 セッション1 「エンタテインメント」 座長: 宮下芳明(明治大)

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VocaRefiner: 歌を歌って歌い直して統合できる新しい歌声生成インタフェース
中野倫靖,後藤真孝(産総研)
音楽制作における歌声パートの生成において、気に入らない箇所を何度も歌い直して統合できるインタラクティブシステムVocaRefiner(ボーカリファイナー)を提案する。VocaRefinerでは、複数回の歌唱それぞれについて、音素の時刻と音の三要素(音高・音量・音色)を推定し、音素と三要素単位で一つの歌声へ統合できる。さらに、それらの要素を時間軸上で伸縮したり、個別に補正したりするインタラクションも可能とする。




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Songrium: 関係性に基づいて音楽星図を渡り歩く音楽視聴支援サービス
濱崎 雅弘,後藤 真孝(産総研)
本研究では,楽曲やミュージックビデオ等の音楽コンテンツ間の多様な関係性を意識しながら,Web上で新たな音楽コンテンツに出会うことができる音楽視聴支援サービスSongrium (ソングリウム,http://songrium.jp)について述べる.Songriumでは,音楽コンテンツ間の明示的あるいは暗黙的な関係に名前を付ける「矢印タグ」という枠組みにより,音楽コンテンツ間のつながりの共有と利用を可能にする.




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TimeFiller:生活を無理なくコンテンツで満たすメディアプラットフォーム
渡邊 恵太(JST ERATO),石川 直樹(農工大),栗原 一貴(産総研),稲見昌彦(慶大/JST ERATO),五十嵐健夫(東大/JST ERATO)
録画装置や映像配信によっていつでも好みの映像を見られる環境が実現した。 一方で視聴時間の確保が難しい。今日「何を見るか」より「いつ見るか」が課題である。ユーザはコンテンツへのアクセスが比較的自由になった一方で日常生活の時間制約からは自由になれていない。本研究ではユーザの時間の制約を解消しながら見たいコンテンツとの接点を無理なく拡大する環境 TimeFiller を提案する。




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ギターのための触弦認識システム
飛世 速光(神戸大),竹川 佳成(はこだて未来大),寺田 努(神戸大/JST さきがけ),塚本 昌彦(神戸大)
ギター演奏において,触弦や押弦,離弦といった状態や,複数の指が1本の弦上にあるなど,左手の指と弦の関係は多彩である.これらの情報を取得すると,ミュート(触弦により弦の振動を防ぎ消音すること) のための指などの発音に関わらない運指情報を判別でき,効率的な独習支援や詳細な楽譜の自動生成などに応用できる.そこで本研究では,押弦,触弦,離弦を認識可能な,弦やフレットの導電性に着目した触弦認識手法を提案する.




16:40-18:00 セッション2 「住環境」 座長: 平井重行(京産大)

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Lighty: ロボティック照明のためのペインティングインタフェース
橋本 直(JST ERATO),盧 承鐸,山中 太記(東大/JST ERATO),神山 洋一(JST ERATO),稲見 昌彦(慶大/JST ERATO),五十嵐 健夫(東大/JST ERATO)
室内の輝度分布をペインティングによって自在にデザインできる「Lighty」というシステムを提案する.Lightyは明るさと方向を制御可能なロボティック照明群とタブレットデバイスを用いたペインティングインタフェースから構成される.ユーザは所望の輝度分布を天井カメラのライブ映像上でペイントすることによって指定できる.システムの概要について説明し,プロトタイプ上で行った被験者実験の結果について報告する.




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[最優秀論文賞受賞]Squama: プログラマブルな建築のための構成要素
暦本 純一(東大/ソニーCSL)
建築空間がその物理的な特性を動的に変化させるようになるというビジョン「プログラマブル建築」を提案し,その構成要素として部分的に透明度を制御できるプログラマブルな壁面あるいは窓システムについて報告する。眺望をたもちながらも見たくない/見せたくないものだけを居住者の視点に基づいて選択的にマスクする「実世界モザイク」や、居住空間の採光を影の指定によって定義する「プログラマブルな影」などの応用が可能になる。




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Pebbles: 自律ロボットの移動経路をデザインするタンジブルデバイス
石井 健太郎,米 海鵬,馬 雷,Natsuda Laokulrat(東大/JST ERATO),稲見 昌彦(慶大/JST ERATO),五十嵐 健夫(東大/JST ERATO)
専門知識を持たないユーザが,ロボットが目的地まで移動するための経路をデザインする手法を提案する.ユーザはPebblesと呼ぶデバイスを環境内に設置することによって,経路をデザインする.システムの設計思想とユーザスタディにより得られたフィードバックをもとに,システムのあるべき姿を議論する.また,どこまでをシステムに任せて,どこまでをユーザが自分で行いたいかについても議論したい.




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KikuNavi: 集合知に基づいた歩行者用リアルタイムナビゲーションシステム
長坂 瑛(電通大),岡部 誠(電通大/JST PRESTO),尾内 理紀夫(電通大)
SNSによって築かれた友人関係の集合知を利用することで、より広範囲な問題を解決できるリアルタイムな歩行者ナビゲーションを提案する。本研究において、我々は次の2点について議論を希望する。・事業化という観点から提案システムを実運用するための課題は何か。・SNSの普及によって人の繋がり方が空間的、心理的にどう変化したか。
セッション4より移動しました.




18:30-20:10 夕食(みちのく祭りや

20:30-21:30 20回記念パネル

21:30-23:30 ナイトセッション

21:30-22:30 インキュベーションセッション

0:00-3:30 ミッドナイトセッション(客室にて)

12月7日(金)

6:30-9:00 朝食(のれそれ食堂 ぬくもり亭)

9:00-9:20 デモ・ポスター中継2

9:20-10:30 デモ・ポスターセッション2

10:50-12:10 セッション3 「グラフィクス」 座長: 伊藤貴之(お茶大)

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面を基本要素とした3次元モデリング
五十嵐 健夫,佐々木 直,坂本 大介(東大/JST ERATO)
通常,3次元形状モデリングにおいては,空間中の頂点がもっとも基本的な要素となっており、面は与えられた点で囲まれた領域として定義される。本稿では,これとは異なる方法として,空間中に配置された面を基本要素とした表現手法を提案する。システムは,与えられた面要素の表す平面同士の交線として辺を生成し,これらの辺に囲まれた領域を3次元モデルを構成する面としてユーザに提示する.




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効率的な地図ナビゲーションのための階層的ルートマップの生成
王 方舟(東大),Li Yang(Google),五十嵐 健夫(東大/JST ERATO)
ルートマップにおいてルーティング情報を効果的にユーザに提示するためには,様々な縮尺と表示範囲を持った地図のビューにユーザが効率的にアクセスできる必要がある.これを達成するため,我々は「ルートツリー」と呼ばれるルートマップの階層構造と,その自動生成アルゴリズムを提案し、さらにそのアプリケーションとしてインタラクティブなルートマップの閲覧システムであるRouteZoomと,ルート情報の印刷のためのTreePrintの2つを提案する.



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モザイク画像を利用した遠近画像の同時提示手法
鈴木 裕太,小池 英樹(電通大)
本稿では,表示領域やコンテンツのサイズとユーザの視聴距離との間に生じうる機会損失問題の解決に向けて,距離に応じて異なった映像を同時提供することができる映像の生成方法の提案・開発を行った.具体的には,「一定距離以降から内容が認識可能になる」といった「モザイク画像の特徴」を応用することにより,遠近2つの領域にいる各視聴者に対して選択的かつ同時に情報提供が可能な画像の生成方法について述べていく.




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冠動脈シェーマに基づいた心臓カテーテル検査所見入力のための電子カルテ・インタフェース
五十嵐 悠紀(筑波大/JSPS),五十嵐 健夫(東大/JST ERATO),原口 亮,中沢 一雄(国循)
手書きスケッチに基づくモデリング技術を用いて,心臓カテーテル検査のための効率的所見入力を可能にする電子カルテ・インタフェースの開発を行った.本システムでは,冠動脈シェーマのテンプレートに対して狭窄の部位や程度を簡便に入力することができる.効率的でわかりやすい所見入力ということだけでなく,患者への病態や治療計画などの効果的な説明ツールとしての応用が考えられる.



12:30-13:20 昼食(お弁当)

13:20-14:40 セッション4 「人間行動支援」 座長: 橋本直(JST ERATO)

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Swimoid: 伴泳ロボットを用いた水泳支援システム
鵜飼 佑(東大),暦本 純一(東大/ソニーCSL)
本論文では、伴泳ロボットを用いた水泳支援システム「Swimoid」を提案する。伴泳ロボットは、人間と一緒に泳ぐ事で様々な支援を行う水中パートナーロボットである。Swimoidは、スイマーの真下を泳ぐ伴泳ロボットと、伴泳ロボットを用いたアプリケーション群から構成される。本論文では泳いでいる自分が見える「セルフアウェアネス支援アプリケーション」他、三種類のアプリケーションを提案している。





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ダンスパフォーマンスにおける自走型スクリーンを用いた隊形練習支援
土田 修平(神戸大),寺田 努(神戸大/JST さきがけ),塚本 昌彦(神戸大)
ダンスパフォーマンスにおいて隊形の練習は振り付けの習得と同様に重要な要素となっている.隊形を上手く魅せるためには,次の隊形へスムーズに移行することなどを意識しなければならない.しかし練習の際に一人でもダンサーが欠ければ,隊形の適当な間隔を掴む事が困難となる.そこで本研究では,隊形練習において一部のダンサーが欠けてもスムーズに練習を行うための自走型スクリーンを用いたダンス練習支援システムを提案する.




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Kadecot:スマートハウスのいじれる化プラットフォーム
大和田 茂(ソニーCSL),徳久 文彬(東工大),市岡 陽子(お茶の水女子大),島崎 聡(東工大)
Kadecot(カデコ)は,家電ネットワークを利用するアプリをWebブラウザ内で開発するための開発環境である.プログラミングと画像や音声などのリソース制作を分離することで,UGCによる家電サービス開発コミュニティを支援することを意図している.
セッション2より移動しました.



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Flying Eyes: 飛翔型撮影プラットフォームによる自律撮影の提案
樋口 啓太,石黒 祥生(東大),暦本 純一(東大/ソニーCSL)
飛翔型の撮影プラットフォームにより,自律的に映像コンテンツを撮影するための技術を開発した.本研究は,誰もが臨場感の高い映像を撮影することができる環境を構築することが目的である.本研究の有効性を示すために,アウトドア環境でのスポーツシーン撮影などを実現した.また,三人称視点をリアルタイム提示するスポーツアシスタントシステムを開発した.





15:00-16:20 セッション5 「交流・学習・開発支援」 座長: 脇田建(東工大)

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Gozen:プレゼン用「ビジュアル・エイド」のあるべき姿
大坪 五郎(ネクスト)
企業においても,大学においてもプレゼンテーションの重要性が叫ばれている.しかしながらプレゼンテーション用のソフトウェアは過去20年以上大きな変化がない.本研究では,プレゼンテーションのビジュアル・エイドは本来どうあるべきかという考察に立ち返り,そこからプレゼンテーション用ビジュアル・エイドシステムGozenを開発した.最大の特徴は「スライド」という概念を廃止したことである。





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超消極的な人でも安心して使える学会での交流促進システム
西田 健志(神戸大),濱崎 雅弘,栗原 一貴(産総研)
「積極的に交流した方がいいよ」とは言うけれど、それができないから苦労しているのです。「それなら誰と交流したいのか教えてよ、紹介するからさ」とは言うけれど、もしうまく話せなかったらどうします?私となんか交流したくなかったらどうします?それでも心に秘めたこの想い…。そんな奥ゆかしいあなたをこそ私たちは応援したい。




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学習の敷居の低さとシステムからの離脱の容易さを両立した学習支援システムの実現に向けて
竹川 佳成(はこだて未来大),寺田 努(神戸大/JST さきがけ),塚本 昌彦(神戸大)
難度の高い技能の習得には時間と労力がかかるため,挫折する学習者は多い.これに対し,システムが学習者を補助することで,習得したい技能の難度を下げ学習意欲を維持できる学習支援システムが提案されてきた.しかし,システム補助に依存してばかりでは,システム補助がない状態で技能を表現できない.そこで本研究では,学習の敷居の低さとシステムからの離脱の容易さを両立した学習支援システムの構築をめざす.



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Roboko: ソースコードに写真を貼り込める統合開発環境
加藤 淳(東大/JSPS),坂本 大介,五十嵐 健夫(東大/JST ERATO)
プログラムのソースコードは,大抵の場合,文字や記号表現を用いて記述するものである.このような表現は,論理的な処理の精確な記述に適している一方で,実世界の人やロボットの姿勢情報などの具体的なデータセットを分かりやすく見せることができない.そこで我々は,人やロボットの姿勢情報を写真と紐づけ,ソースコード中に写真を貼り込める開発環境Robokoを試作した.




16:40-17:40 招待講演

18:20-20:00 夕食(天龍閣)

20:30-23:30 ナイトセッション

21:00- イグノーベル賞企画

0:00-3:30 ミッドナイトセッション(客室にて)

12月8日(土)

6:30-9:00 朝食(のれそれ食堂 ぬくもり亭)

9:00-9:20 デモ・ポスター中継3

9:20-10:30 デモ・ポスターセッション3

10:50-12:10 セッション6 「入出力」 座長: 渡邊恵太(JST ERATO)

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シナリオ順応型UI設計ツール
草野 孔希,中谷 桃子,大野 健彦(NTT)
「誰が,どのような目的で,どのように使うか」といった,ユーザの振る舞いをシナリオとして表現することで,特別な知識がなくてもユーザ像を具体的にイメージできる.しかし,多数の利用シナリオ同士の関係性やトレードオフを加味してUIを設計することは難しい.そこで,本研究ではシナリオの階層化およびタグ付けを用いたシナリオの分析を支援し,さらに分析結果の可視化によってUI設計を支援するツールを提案する.




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注視していないことを利用したマウスカーソル高速化手法
山中 祥太(明治大),栗原 一貴(産総研),宮下 芳明(明治大)
高精度な視線計測器を用いても,ユーザが注視したいオブジェクトの特定は困難である.一方で,注視していない領域は容易に判定可能であり,この領域を適切に利用することで新たなインタラクションが可能になると考えた.本稿では,注視していない領域においてカーソルの移動を高速化する手法を提案する.評価実験により,長距離の移動時には操作時間が短縮されることを確認した.




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No-look Flick:携帯情報端末のタッチパネルにおけるアイズフリーな片手かな文字入力システム
深津 佳智,志築 文太郎,田中 二郎(筑波大)
画面を見ずに文字を入力するためのシステムを示す.本システムは,携帯情報端末のタッチパネルを入力デバイスとして用いる.利用場面として,歩行時に前方に注視したまま入力を行う,あるいは会議中に机の下で話の流れを妨げずに入力を行う等が考えられる.文字入力精度を検証する実験を行った結果,エラー率は8.8%であった.また,入力したメモを再現する実験を行った結果,正答率は93.1%であった.




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ClaytricSurface: 硬度可変ディスプレイの提案とアプリケーションの開発
ジェフェルソン パルドムアン,佐藤 俊樹,的場 やすし,小池 英樹(電通大)
インタラクティブサーフェスにおいて,ディスプレイの「軟らかさ」は重要な要素である.本研究はこの軟らかさの要素に着目し,従来固定的であった軟らかさのパラメータを動的に変化させることかが可能な新しいディスプレイを提案した.また,このサーフェスの応用として,3Dモデリングのアプリケーションを開発し,柔らかさが可変なマテリアルの更なる可能性を探る.



12:30-13:00 クロージング

エクスカーション

Last modified: 2012-12-06 Attached files total: 34MB