WISS 2019

WISS Challenge募集

WISSの発表・聴講・議論・記録をサポートし盛り上げる新たなシステムを募集します

インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS) では、会議の場自体もよりインタラクティブにしていく試みを行うことが伝統となっています。 1997年に導入されたチャットシステムやサブ会場へのリモコンカメラでの中継から始まり、2004年からは「WISS Challenge」として「新たな試み」を公募し「Lock-on-Chat」など好評を博すシステムが登場しています。

WISS Challenge も今年で16回目を迎えます。WISS をより活発で有意義なワークショップとするためのチャレンジが目的ですが、我々は WISS Challenge 自体も進化させていきたいと考えています。その一環として今年はテーマ例を設定します。

募集要項

WISS2019では以下のようなシステムをWISS Challengeのテーマ例として特に歓迎します。またそれ以外のテーマも歓迎します。

  • 発表・聴講・質疑を支援するシステム

    • WISSでは長年にわたり、口頭発表の場でいろいろな人から質問が出るようになるにはどうしたらいいか、という議論を続けてきました。今年も引き続き、学会参加者 (以下、参加者) による発表・聴講・質疑の活性化および高度化に貢献するシステムの提案を歓迎します。
  • ローカルネットワークを有効活用するアイディア

    • 会場内の充実したネットワークを活用してワークショップを進化させるアイディアを歓迎します。
  • 事前コミュニケーション支援のアイディア

    • WISS 2018では参加登録者全員をSlackに招待し、オンラインの事前コミュニケーション環境を利用していただきましたが、WISS 2019でも同様に事前コミュニケーション環境を提供する予定です。この環境を利用して、「WISSが始まる前からWISSは始まっている」というような盛り上がりを作るアイディアを募集します。
  • 空調最適化システム

    • 口頭発表会場の気温を最適化するのは容易ではありません。例年のWISSのチャットでも「熱い」「寒い」という声があり、これをWISS Challengeにしようという声もありました。この問題を解決するアイディアを募集します。
  • 席決めシステム

    • 過去のWISSでは夕食の席を指定するシステムを運用し、「かねてから一度話してみたかった人と同じ席になれた」「思いがけない人と仲良くなれた」という好評を得ていました。このような席決めなどの仕組みによって交流を促進するシステムの提案を募集します。

応募方法

以下の内容をページ最下部の問合せ先にご送付ください。

  • 企画提案書(PDFファイル、書式は任意、A4サイズで1~2枚程度)

    • 概要
    • 使用機材、おおよその消費電力
    • ユーザが使うにあたって必要な機材・環境
  • 代表者名
  • 連絡先メールアドレス

制約等

  • 学会の運営に支障を来さないようにしてください。
  • 他のシステムや参加者を妨害しない/大きな迷惑にならないようにしてください。
  • なるべく多くの参加者が (同時に) 利用できることが望ましいです。 (WISS の参加者は150~200名程度です)
  • 個人情報および知的財産権の取り扱いにご注意ください。

    • WISS参加者には申込時に「WISS会期中に利用する WISS Challenge 関連システムの利用記録について、個人が特定されない形での研究利用を許可します」という項目への同意を求めますので、これを前提にしていただいて構いません。
  • 学会側で用意する中継以外の音声・映像の中継はプライバシ管理が極めて難しいので禁止します。
  • 専用のハードが必要で少人数にしか対応できない場合や、多人数での運用に不安がある場合などはご相談下さい。

環境

  • 参加者がノートPC (Win/Mac) を持っていることは仮定して構いませんが、サーバ等で必要な機材は基本的に提案者側で用意していただきます。(プロジェクタ用のスクリーン等は可能な限り会場で用意する予定です)
  • 会場内のローカルネットワークは用意されます。
  • 口頭発表会場以外でのローカルネットワークへのアクセスは現地の状況に依存します。
  • 外部ネットワークとの接続は、帯域等に制限があります。
  • 会場内のチャットシステムはプログラム委員会にて用意する予定です。何らかの連携を希望する場合にはご相談ください。
  • 現地の状況などによっては、これらの想定が変わることもありますのでご了承下さい。
  • 会場についての詳細情報 (部屋の広さや電源、ネットワーク環境など) が必要な場合はご相談ください。

その他

  • WISS 参加者が実際にそのシステムを使ってくれる・役立ててくれるかどうかは、システムとその運営次第です。
  • 計算機を用いたシステムでなくとも構いません。

応募後の流れ

  • 応募された企画はプログラム委員会にて審査し、採否を決定します。
  • 採択された企画は、応募者に実装及び WISS 2019 にて設営・運営をしていただきます。
  • 学会の運営や会場の都合、他の企画との調整などのために仕様の変更をお願いすることがあります。そのため、実装・設営・運営は必要に応じて随時プログラム委員会との議論の上で進めて頂きます。
  • WISS 開会時に使用方法などの説明のために3分程度のプレゼンテーションを行えるようにする予定です。

応募先・問い合わせ先

WISS Challenge 2019 担当

入江 英嗣(東大) 2019challenge at wiss.org

© WISS 2019実行委員会